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てんかんの診断・治療

てんかんとは

てんかんとは脳の病気であり、大脳の神経細胞が過剰に興奮してしまうことで、脳の発作が繰り返し起こる病気です。

発作は突然おこり、けいれん等の症状として現れます。

発作はたいてい数分で収まる場合がほとんどではありますが、発作によっては数十分ほど続く場合があります。

てんかんのような脳の異変が原因で発症する病気はとても複雑であり、てんかんも突発性部分てんかん、突発性全般てんかん、症候性部分てんかん、症候性全般てんかんの4つに分類されます。

てんかんのような症状が起きたときには

てんかんは単なるけいれんと混同されることが多いため、てんかんの診断においては発作時の様子を詳しく知ることが大切です。

もしもてんかんのような症状が起きたときには、落ち着いて症状の詳しい状況を記録してください。

発作が起きたときは、まずは、落ち着いて対処しましょう。

カメラ付き携帯電話やスマートフォンをお持ちの方は、発作が起きた際に可能であれば発作の様子を撮影してください。

自宅で発症した場合にはご家族など同居されている方に、職場や他の場で発症した場合には一緒にいる人に、可能であれば、お願いをしてみてください。

発作の様子を撮影することに抵抗感もあられるかと思いまうが、状態を把握するためには発作時の動画は大変参考になり、診断の精度が上がりやすくなります。

決して無理に撮影する必要はありませんので、可能な範囲でお願いします。

発作について記録するポイント
  • 発作の具体的な症状(体のどこがどのようにけいれんあるいは異変があるのか)。
  • 発作が起きたときの状況(場所、1人or誰と一緒にいたとき、自宅にいるときや仕事中など)。
  • 発作が起きやすい時間帯や曜日。
  • 発作の頻度(毎週など)。
  • 発作の法則性(時間帯、場所、タイミングなど一定の条件で起こる場合)。

発作が起きたときにご自分1人ではなく誰かと一緒にいた場合、発作を目撃した方からも発作時の様子について情報を聴取しましょう。

てんかんの検査・治療

てんかんはまず検査をして、専門医等の診断・治療が必要です。

基本的には投薬によって、発作を抑える治療をします。また、難治性のてんかんについては、外科的な手術をする場合もあります。

いずれにしましても、適切な初期診断と治療が必要な病気ですので、当院に相談ください。

当院にて初期診断の結果、CT検査など精密検査が必要と判断される場合には、近隣の専門医療機関をご紹介します。

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