消化器内科
消化器内科とは
消化器内科は、食道、胃・十二指腸、肝臓、胆のう・胆管、すい臓、大腸など消化に関わる臓器の異常を診察する診療科です。
消化器内科でご相談を希望の方は、院長外来(月曜日、火曜日、金曜日、土曜日)もしくは有馬先生の外来(木曜日)にお越しください。
消化器内科系疾患のよくある症状
- 便秘や下痢が治らない。
- 便に血が混じる。
- 血便がある。
- お腹が痛い。
- 胃が痛い。
- 胸焼けがする。
- おしりが痛い。
- できものがある。
痛みや出血を伴うことが多いため、比較的に自分自身で異常を感知しやすいかもしれません。
しかし繰り返しになりますが、良い治療の始まりは早期発見です。
市の検診や人間ドックには定期的に行き、医師から精密検査を勧められた場合には、小さな異常を軽視せずにぜひ受診をご検討ください。
消化器内科系の主な病気
消化器系の代表的な病気としては、食道系は逆流性食道炎・食道がん、胃・十二指腸系は胃潰瘍・胃がん、肝臓系は肝炎・肝臓がん、胆のう・胆管系は胆石・胆のう炎・ポリープ、すい臓系は膵炎・膵のう胞・すい臓がんなどがあります。